壁紙の傷穴ご相談ください
こんにちは、インテリアまるごと事務員です。
本日代表は鎌倉の新築現場から、午後はお客様のお宅へ天井の壁穴補修に入っております。
壁穴やキズ補修についてのお問い合わせが多いのですが、中には自分でインターネットで補修キットを取り寄せてやってみたのですがうまく貼れなくて・・という方もいらっしゃいます。
壁紙の穴を修復する際には下地処理が必要となり、一度その部分の壁紙を剥がして、穴や傷がついた部分を補修シートや石膏ボードなどで塞ぎ、パテで壁紙を貼れるようにならすなどして、そこに壁紙用の糊を塗布した壁紙を貼り直し、その周りの壁紙と違和感なく仕上げる必要があります。
壁紙にも機能性のあるものや柄合わせが必要なもの、色あせてしまって周りと色が合わせられないものなど、その部分の壁紙がそのまま使えるか、他からの移植が必要かなど、やはりプロがみないとわかりずらいものもあるかも知れません。
小さな傷でもご遠慮なくお問い合わせ頂ければと思います(^_-)-☆