クロスを張り替えてできた浮き。大丈夫なの?

代表のまるです。

最近は、個人のお客様より直接お問い合わせをいただくようになりました。

現地調査や見積もり、作業と一貫して私が行うため、お客様の要望にもお応えしやすく、また不測の事態への対応もスムーズになっております。

クロスの張替のご依頼・無料お見積り。随時受け付けております。

今回ですが、クロスの張替直後にできた浮きについて、その浮き大丈夫なの?についてです。

画像の中心部分がボコボコとなっているのがわかりますでしょうか?

一見施工不良のようにも見えますがそうではありません。

これが1日、2日経過するとどうなるのか。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

ボコボコがなくなっています。何か処理をしたわけではなく、時間の経過とともになくなったのです。

ではなぜそのようなことが起きたのでしょうか・・・・。

原因1 裏紙の剥がれが理由の浮き

クロスは張り替えができる表面の層と、薄い裏紙の2層から成り立っています。この裏紙は糊を浸透させるために必要な部分となり、これらが糊の水分でふやけることが、浮きの原因になります。糊が乾燥すると、時間とともにこれらも目立たなくなっています。

原因2 壁紙の材質が理由の浮き

壁紙には紙やビニール、天然素材など、さまざまな材質のものが存在します。なかでも表面強化と呼ばれるビニール素材の壁紙は、乾燥しづらく、浮きが残りやすいといった特徴があります。それぞれの素材によって、浮きの出やすさが異なるため、壁紙を選ぶ際に業者とよく話し合って決めましょう。

※汚れ防止クロスは表面に特殊なフィルムを施しているため、より空気が抜けやすく浮きの原因になりやすいため、張替ではあまり推奨しておりません。

張り替え経験のないご家庭も多いかと思います。

費用はかかりますが、張り替えでのリフォームは、大きな工事に比べると比較的安価で、お部屋の雰囲気をガラッと変えてくれます。

公式LINEなら手軽に連絡できるため、お客様のご負担も少ないと思いますので、ぜひ当店のサービスをご利用ください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です